シーズン振り返り
東京マラソンが中止になり、その他のマラソン大会も次々に中止が決定してます。
滋賀でのびわ湖レイクサイドマラソンも中止となり、急にシーズンオフになりました。
最後に京都マラソンでサブ3達成出来て本当によかった。
当初、今シーズンの目標はフルマラソンで2時間50分、ハーフで80分切りでしたが、結果はなんとかサブ3を一度できただけでした。
今シーズンの振り返りをしておこうとおもいます。
2019年4月から6月まで
シーズンオフになったがフルマラソンを意識して長い距離の大会に多く出た。
マザーレイクのフル 交野マラソン10km 加古川みなもロード30km 武庫川ウルトラ70km びわ湖リレーマラソンチャンピオン30km
大阪リレーマラソン30km ファンダフルのリレーマラソン 浜寺公園30km(リタイヤ)
4月5月は調子良かったがあつくなってきた6月は長距離が走れなくなった。
7月から9月
暑い時期に走ればスタミナがつくと考えたこの時期も結構長めの大会や、初めてトレイルもやった。
大阪城ナイト10km 奥比叡トレイル28km 服部緑地21km びわ湖トワイライト30km グッドモーニングラン25km 服部緑地21km 大阪城ナイト21km✖️2
この時期のハーフは暑さでまともに走れず、歩いてしまったりもして正直あまりいい練習にはなってない気がした。
10月シーズンにむけ本番前の確認として大会に出場
芦屋ウルトラ70km なにわロケットフル 栗マラソン21km
ウルトラはスタミナ作りのため、なにわのフルは30kmで撃沈したものの、栗マラソンのハーフは86分程度で走れてこの時期では調子はよかった。
11月
土山マラソンが出れなくなったので、一発目のフルマラソが神戸になった。
栗マラソンである程度手ごたえがあったので、3時間10分程度では走れると思っていたが、実際は30kmまでに体力も脚も終わって散々な結果だった。
前半のスピードが少し速かったかもしれないが、そこまで撃沈するような走りはしてなかったつもり。
原因がわからいまま6日後に福知山マラソン。
疲労も抜けてなかったので、ロング走の練習とわりきって4:30/KMより遅いペースで。しかし35kmで脚終了。
12月
奈良マラソン。前半は予定通り走れたが30kmでまた終了。3時間14分のタイム。一応やっとまともなタイムが出た大会。
加古川マラソン。奈良以降3kgほど体重を落として挑んだ。靴も、ヴェイパーネクストからターサージール6にしてみた。
しかし30km手前で終了、下痢でトイレも。3時間20分ちょいくらいかかった。
やっぱりスタミナも脚も持たない。今シーズンは2時間50分どころかサブ3も無理と思った。
それでもふだん通りの練習、ペース走やロング走、ジョグなどを続けた。
1月
毎年出ている新春びわ湖の10km。39分台で去年より少し遅い結果。
大泉のハーフ 1時間25分 去年より3分遅い やはり去年より体力落ちている
大阪30kで2時間6分 これは去年と同じくらいで走れた。サブ3ペースで30kmまではもつみたい。
2月
木津川 サブ3ペーサーについていくことにした。30km手前で付けなくなりペースダウン。3時間11分。
やっぱり30kmで終わる。
京都まで2週間。体力アップはあまり見込めないのでとにかく疲労をぬくことにした。
疲労抜きがうまくいったのか、サブ3ペースで30kmまで比較的楽に入れた。そこからはキツかったがなんとか粘ってぎりぎりサブ3達成。シーズンベスト。
その後出場予定だったレイクサイドと東京マラソンは中止となりシーズン終了。
反省
夏場に長距離の練習ばかりでスピード練習を全然してなかったためサブ3ペースがキツク感じていた可能性。
秋以降も大会にでまくっていたので疲労が抜けきれなかったために30kmで撃沈が続いた可能性。
体重も年末まで落とし切れていなかったのも原因か。
ヴェイパーネクストは、全半は速く走れるが25kmくらいからふくらはぎとハムストが攣りそうになる。
来シーズンにむけて。
今シーズン、夏場の長距離練習やレースが結果につながらなかったので改善する。トレイルは気分転換にいいと思ったが、20kmまでがいい。暑いし脚きつい。
疲労抜きがやはり大切と感じた。ヴェイパーは速く走れるが脚にくるので筋トレが大事。
秋まではスピード練習、筋トレ中心、レースも5kmから10kmを中心にするが長距離も脚作りのために2週に一度くらいはやる。
9月後半くらいからハーフマラソンなどで実践練習、フルマラソの1週間前はしっかり疲労抜きをする。
これを次のオフシーズンは実践しようと思う。
来年の東京マラソンで2時間50分を切る。